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01
介護相談
身心の状況や家族関係などのそれぞれの事情を尊重して、中立な立場で介護相談を行います。
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02
居宅介護支援
自宅で可能な限り生活していくためのケアプランの作成やサービス調整をいたします。
介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、ケアマネジャー(介護支援専門員)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等に沿って、ケアプラン(居宅サービス計画)を作成したり、ケアプランに位置づけたサービスを提供する事業所等との連絡・調整などを行います。
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03
介護認定調査
自宅・病院などに身心の状態を確認するために、江戸川区などの自治体からの委託によって訪問調査に伺います。
要介護1~5(要介護状態区分といいます)、要支援1・2(要支援状態区分といいます)の7つの区分からなる要介護度(どれくらいの介護が必要か)の判定は、客観的で公平な判定を行うため、コンピュータによる一次判定と、保健・医療・福祉の学識経験者が行う二次判定の2段階で行います。認定調査と主治医意見書をもとにコンピュータで一次判定をした後、保健・医療・福祉の学識経験者で構成する介護認定審査会(二次判定)において主治医意見書を加味して総合的に審査判定します。

