Care management Digital transformation 介護ICT・DXの活用で、人に優しい組織をつくる

Care management Digital transformation 介護ICT・DXの活用で、人に優しい組織をつくる

Blog

Service

  • 01

    介護相談

    身心の状況や家族関係などのそれぞれの事情を尊重して、中立な立場で介護相談を行います。

  • 02

    居宅介護支援

    自宅で可能な限り生活していくためのケアプランの作成やサービス調整をいたします。
    介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように、ケアマネジャー(介護支援専門員)が心身の状況や生活環境、本人・家族の希望等に沿って、ケアプラン(居宅サービス計画)を作成したり、ケアプランに位置づけたサービスを提供する事業所等との連絡・調整などを行います。

  • 03

    介護認定調査

    自宅・病院などに身心の状態を確認するために、江戸川区などの自治体からの委託によって訪問調査に伺います。
    要介護1~5(要介護状態区分といいます)、要支援1・2(要支援状態区分といいます)の7つの区分からなる要介護度(どれくらいの介護が必要か)の判定は、客観的で公平な判定を行うため、コンピュータによる一次判定と、保健・医療・福祉の学識経験者が行う二次判定の2段階で行います。認定調査と主治医意見書をもとにコンピュータで一次判定をした後、保健・医療・福祉の学識経験者で構成する介護認定審査会(二次判定)において主治医意見書を加味して総合的に審査判定します。

       

Staff

  • 横山ケアマネジャー

    副所長
    横山ケアマネジャー

    yokoyama Care manager

  • 高橋ケアマネジャー

    事業リーダ-
    高橋ケアマネジャー

    takahashi Care manager

  • 川野ケアマネジャー

    川野ケアマネジャー

    kawano Care manager

募集要項

スタッフ募集中!

  • 介護支援専門員
    (ケアマネジャー)

    • 雇用形態
      正社員
    • 最寄り駅
      都営新宿線
      「一之江駅」徒歩15分

    就業時間:平日9:00~18:00 土・日・祝日は休み
    給与:お問合せください。(経験・基礎資格を優遇します)
    待遇:社会保険完備、昇給賞与実績あり、在宅ワーク環境整備、スマホ・タブレット支給

  • 主任介護支援専門員
    (主任ケアマネジャー)

    • 雇用形態
      正社員
    • 最寄り駅
      都営新宿線
      「一之江駅」徒歩15分

    職種(資格):主任介護支援専門員(主任ケアマネジャー)
    就業時間:平日9:00~18:00 土・日・祝日は休み
    給与:お問合せください。(経験・基礎資格等を優遇します)
    待遇:社会保険完備、昇給・賞与実績あり、在宅ワーク環境整備、スマホ・タブレット支給

一人ひとりのスキルアップもしっかりサポ-トします

お気軽にお問合せ下さい

Message

株式会社Heart&heart
ゆたか福祉サービス 代表 山本 裕

祖母の認知症がきっかけで、
介護支援に興味を持ちました

「社会貢献を実感できる仕事がしたい」という想いを漠然と持ちながらも、高校卒業に選んだ道はフリーター。そんな私に転機が訪れたのは、21歳の頃でした。同居していた祖母が認知症になり、私の母の名前すらわからなくなってしまったのです。母は冷静でしたが、心の中ではきっと悲しんでいたと思います。このことがきっかけで、私は「祖母のようなひとを支援する仕事があるのではないか」と考えました。そこで最初に存在を知り、興味を持ったのがホームヘルパー(初任者研修)です。勉強は苦手でしたが、知れば知るほどのめり込み、真剣に学んで資格を取得しました。

勉強を続けていくうち、次に憧れたのがケアマネジャーでした。豊富な知識と経験をもとに、身体症状に合わせてさまざまな支援のご提案をするこの仕事は、介護保険制度を利用する際に要となる存在です。もちろん、責任は重大。しかし、自らのサポートで少しでも元気になっていただけたり、ときには利用者さまやご家族の人生に影響を与えたりと、非常に大きなやりがいを得られるのではないかと感じたのです。実際に、憧れのケアマネジャーになって12年、介護支援に携わってからは19年が経ちました。この仕事に出会い、微力ながら社会の役に立てていることを実感する毎日です。

感謝されること、ひとを育てること。たくさんの喜びに出会える仕事です

この仕事を始めて最初に感じた喜びは、利用者さまやご家族の皆さまに感謝されることです。ケアマネジャーの仕事では、支援サービスの組み方ひとつで利用者さまたちの生活を大きく左右します。もちろん、楽しいことばかりではありません。これまでも、利用者さまにとって本当に適した支援を提案できていたのか、もっと利用者さまの立場に寄り添ってできることはなかったのかとたくさん悩んできました。だからこそ、感謝の言葉をいただくたびに「こちらこそ私に担当させてくださりありがとうございます」という気持ちで胸がいっぱいになるのです。

また、経営者としてひとを育てることにも大きな喜びを感じています。私はヘルパーとケアマネジャーの経験を通じ、これまでにのべ400ケース、1000名以上の利用者さまと関わってきました。40歳を過ぎたいま、利用者さまとご家族へのご支援だけにとどまらず、より多くの笑顔を生み出せるように職員をしっかりと育てていきたいと考えています。実際に、これまでの知識や経験を自社の職員に伝えていき、一人ひとりが成長していることを実感するととても嬉しい気持ちになれるのです。その積み重ねを通じ、他社のヘルパーやケアマネジャーの資質向上にも貢献していきたいですね。

思いやりを忘れずに、困ったときには助けあえる職場にしていきたいです

私は常日頃、職員に対して伝えていることがあります。それは「思いやりを忘れないでほしい」ということ。仕事ですから大変なことも辛いこともあるでしょう。そんなとき、困っているひとのところに自然と集まって「どうしたの?」と声をかけあってほしいのです。それは自社の職員同士だけでなく、お世話になっているヘルパーさんなどに対しても同じこと。感謝の気持ちと謙虚な姿勢を忘れず、相談しやすい職場にしたいですね。

現在は、みんなが働きやすい環境にできるよう業務効率をあげるための計画を練っています。たとえば、iPhoneやiPadなどを使って事業所とスムーズに連携がとれる仕組みなど、介護支援業務の改革を進めていきたいのです。介護業界では、いまだにメールなども浸透していない現場が多くあります。しかし、少子高齢化や先般のコロナ禍により、今後はICTをいかにうまく活用するかが鍵となるのではないでしょうか。そのためには、みんなが簡単かつ正確に操作できるよう、書式なども統一しなければなりません。当社は個性を大事にする組織ですが、業務については基本的な工程を一元化することで、みんながより働きやすい環境にしていきたいですね。いまはその準備段階として、ICTやAIなどの技術を持つ会社と連携を図っています。

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Career

訪問介護事業所の訪問介護員、サービス提供責任者、管理者を務め、介護支援専門員の資格取得後、居宅介護支援事業所の管理者兼ケアマネジャーを経て独立する。

  • 主任介護支援専門員・介護支援専門員・介護福祉士
  • 介護認定調査員

       

Voice

  • A様

    気軽に相談できます

    いつも気軽に相談ができ一緒に困ったことを解決できるように対応してくれていることに感謝しています。これからもどうぞ宜しくお願いします。

  • B様

    心強い存在です

    夫婦2人暮らしで家族も離れて生活をしているので自分だけでは夫を診ていかなければならないなか中で都度、必要な支援の提案もして頂き優しくお話を聞いて下さるので心強く感じています。いつもありがとうございます。

  • C様

    いつも親身に対応して下さります

    普段デイサ-ビスに通っていますが、毎月訪問してお話を聞いてくれて、細かな生活面のことでも相談に乗ってくれます。
    将来的に不安なことが沢山ありますがいつも親身に対応して下さり、帰り際にも「いつでもお気軽に相談して下さい」と言ってくれることはとても嬉しいです。

Faq

  • どんな人が介護保険の認定申請できますか?
    介護保険制度下のサービスを利用するためには、まず要介護(要支援)認定の申請が必要です。65歳以上の方で、寝たきり・認知症などで、入浴・排泄・食事などの日常生活動作について介護が必要な方や家事や身じたくなどの日常生活に何らかの支障が出てきて、介護保険のサービスを利用したいという場合、いつでも要介護(要支援)認定の申請ができます。
    40歳以上64歳以下の方は、特定疾病が原因である場合に限られますので、事前に主治医にご相談ください。
  • 65歳未満のものでも介護保険サービスを受けることができますか?
    介護保険制度下のサービスは、65歳以上の方(第1号被保険者)は、要介護状態または要支援状態にあれば、その原因にかかわらず利用することができます。40歳以上64歳以下の方(第2号被保険者)については、要介護状態または要支援状態になった原因が初老期認知症や脳血管疾患など、加齢に伴って生じる特定疾病(16種類)の場合に限られます。特定疾病以外の原因で要介護状態または要支援状態になった場合は介護保険制度下のサービスを利用することはできません。この場合、介護保険制度以外にも、障害者福祉の制度など他の制度でサービスを利用することができる場合があります。
  • 病院に入院中の場合でも、介護保険の認定申請をすることはできますか?
    病院に入院中の場合は、医療保険が適用されていますから入院している間は介護保険のサービスは利用できませんが、退院が近づいてきて、退院後に介護保険の利用を希望する場合は、入院中に介護保険の申請を行うことができます。
  • ケアマネジャーはどうやって探したらいいのですか?
    自宅(居宅)で要介護と認定された方を担当するケアマネジャー(介護支援専門員)は、居宅介護支援事業者の事業所(居宅介護支援事業所)に従事しています。居宅介護支援事業所のリストを、江戸川区の窓口や江戸川区熟年相談室でも配布しています。利用者は事業所リストから自由に選択することができます。選択にあたっては事業所が近くにあるかどうか、すでに利用されている方の情報などを参考にしてください。信頼でき、何でも相談できるケアマネジャーと、良い人間関係を築くことが大切です。
    なお、自宅(居宅)で要支援と認定された方を担当する熟年相談室(地域包括支援センター)は、担当地域制となっています。
  • ケアマネジャーが行うケアマネジメントとはどのようなものですか?
    ケアマネジメントは、生活困難な状態になり援助を必要とする利用者が、迅速かつ効果的に、必要とされるすべての保健・医療・福祉サービスを受けられるように調整することいいます。 介護保険制度においては、「居宅介護支援」「介護予防支援」と呼ばれており、利用者が、介護保険制度内外の必要な保健・医療・福祉サービスなどを適切に利用できるよう、利用者や家族の依頼を受けて、サービスの利用計画であるケアプランを作成し、ケアプランに基づくサービスの提供が確保されるよう、ケアプランに位置づけたサービスの提供事業所などとの連絡調整を行うなどの支援を行います。
  • ケアマネジャーが作成するケアプランの内容を教えてください。
    介護保険制度では、ケアマネジャーが、利用者の生活を支援するために必要なサービスの利用計画を作成します。これをケアプランといいます。ケアプランの作成には、要介護者、要支援者の生活上の課題や要望を明らかにし、在宅や施設での生活維持・向上のためにどのようなサービスを提供すれば自立支援につながるのかを明確にします。
    具体的な内容として、利用者の健康上・生活上の問題点や解決すべき課題(ニーズ)、利用するサービス等の種類や内容、サービスの担当職種、目標とその達成時期、提供される日時、利用者が負担する金額等を定めた原案を作成し、その後、サービス担当者会議で専門的な立場から検討し、利用者の同意を経て作成されていきます。

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    当社と関係ない営業目的の問い合わせはご遠慮ください。

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    COMPANY

    • 会社名
      株式会社Heart&heart
    • 代表者名
      代表取締役 山本 裕
    • 設立
      2014年4月
    • 事業内容
      介護保険法における居宅介護支援事業、
      介護認定調査事業
    • 事業所名
      ゆたか福祉サービス

    ゆたか福祉サービス

    〒132-0013
    東京都江戸川区江戸川3-17

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